2007年6月7日(木)のニュースとして、今日のプロ野球セ・パ交流戦は移動日で試合はなし。各チームとも明日からの交流戦後半戦1カード目に向けて移動日となった。
新井良太内野手、森岡良介内野手、堂上剛裕外野手が登録抹消となり明日代わりに3選手が登録される見込み。中日ドラゴンズは7日、大阪から名古屋へ移動後、投手陣と一部野手がナゴヤドームで練習を行った。渡辺博幸内野手がバント練習を行った。プロ野球コミッショナー事務局は2012年までのオーススターゲームの開催予定を発表した。8日からのプロ野球セ・パ交流戦の展望などです。
※画像=なし
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DRAGONS VICTORY
> DRAGONS NEWS2007
2007年06月07日
2007年06月06日
小笠原孝が踏ん張れず中日3連敗

2007年6月6日(水)京セラドーム大阪でオリックスバファローズ対中日ドラゴンズ、プロ野球セ・パ交流戦2回戦が行われた。中日の先発は小笠原孝、オリックスの先発はデイビーで18時00分試合開始。
1回裏、小笠原がアレンのタイムリー内野安打で1点の先制を許した。さらに2回裏、下山の2点タイムリー二塁打で3対0とされた。
4回表、2アウト1塁でデイビーから森野が右越えに8号2ランホームランで3対2と1点差にした。
オリックスに継投で逃げ切られて試合は3対2で中日が敗れた。小笠原の序盤失点が響き3連敗。
※画像=4回裏、先発小笠原(左から2人目)が落合監督(左)から降板を命じられる=京セラドーム大阪
●登録抹消された中村紀洋の右太ももの状態とは ⇒Ranking
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2007年06月05日
岡本真也9回北川にサヨナラ打を浴びる

2007年6月5日(火)京セラドーム大阪でオリックスバファローズ対中日ドラゴンズ、プロ野球セ・パ交流戦1回戦が行われた。中日の先発は朝倉健太、オリックスの先発はカーターで18時00分試合開始。
1回裏、朝倉は押し出し四球で1点先制を許した。2回表、井上がソロホームランで1対1の同点とした。2回裏、日高の犠牲フライ、村松のタイムリーで2点を勝ち越された。
8回表、1アウト1、2塁で中村紀洋のタイムリーと井上の犠牲フライで2点を挙げて3対3の同点とした。
9回裏、4番手小林が1アウト一、二塁のピンチを招き代わった岡本が北川に左中間二塁打を打たれて4対3で中日がサヨナラ負けを喫した。中日は2連敗。
※画像=5月の月間MVPに選出されて、会見したタイロン・ウッズ(左)と小笠原孝
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2007年06月04日
ドラゴンズナイン福岡から大阪へ移動して甲子園球場で練習!
2007年06月03日
中田賢一、小久保の逆転満塁本塁打に泣く

2007年6月3日(日)ヤフードーム(福岡Yahoo! JAPANドーム)で福岡ソフトバンクホークス対中日ドラゴンズ、プロ野球セ・パ交流戦2回戦が行われた。中日の先発は中田賢一、ソフトバンクの先発は杉内で13時01分試合開始。
6回表、立浪のタイムリーで中日が1点を先制した。6回裏、中田が1アウト満塁のピンチで小久保に15号満塁本塁打で逆転を許した。
試合は1対4で中日が敗れた。首位巨人とは2.5ゲーム差に広がった。
※画像=6回裏、小久保(左)に逆転満塁本塁打を許し、うなだれる中田賢一=ヤフードーム
●6回裏、中田賢一に何が起きたのか ⇒Ranking
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2007年06月02日
川上憲伸が粘りの投球でソフトバンクに勝利!

2007年6月2日(土)ヤフードーム(福岡Yahoo! JAPANドーム)で福岡ソフトバンクホークス対中日ドラゴンズ、プロ野球セ・パ交流戦1回戦が行われた。中日の先発はエース川上憲伸、ソフトバンクの先発ガトームソンで18時01分試合開始。
4回裏、川上は小久保にタイムリーを打たれて1点の先制を許した。5回表、井上一樹のタイムリーで同点にして押し出しの四球で勝ち越し逆転した。
6回表、森野の7号2ランホームランで2点を追加して1対4と3点リードとした。
7回裏、川上は2点を返されて3対4と1点差に詰め寄られた。川上は7イニングを投げて9安打10奪三振無四球3失点の内容だった。8回は岡本、9回は岩瀬が2アウト1、2塁のピンチを招いたが、松中をショートフライに打ち取り試合終了。3対4で中日が勝利した。
※画像=6回表、1アウト二塁で森野が右越えに2ランホーマーを放つ=ヤフードーム
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2007年06月01日
中日ナインは福岡に移動!オールスターゲーム中間発表でドラゴンズ選手3人が1位に

中日ドラゴンズナインは明日から行われるソフトバンク戦に向けて福岡へ移動した。福岡ヤフードームで練習を行った中田賢一投手の話題。ガリバーオールスターゲームファン投票の第1回中間集計を発表されて、中日ドラゴンズで中間発表で1位になったのはタイロン・ウッズ(一塁手)、井端弘和(遊撃手)、福留孝介(外野手)の3選手などです。
※画像=オールスターゲームファン投票中間発表外野手部門1位の福留孝介(6試合29打席連続無安打継続中)
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2007年05月31日
谷繁元信勝ち越し2ラン!楽天に快勝で連敗止める

2007年5月31日(木)愛知県豊橋市民球場で中日ドラゴンズ対東北楽天ゴールデンイーグルス、プロ野球セ・パ交流戦2回戦が行われた。中日の先発は小笠原孝、楽天の先発は青山で18時00分試合開始。
2回裏、ウッズの右越え20号ソロ、中村紀洋の右越え10号ソロで2点を先制した。3回表、高須、礒部に連続タイムリーを打たれて2対2の同点にされた。
4回裏、谷繁の2ランで4対2と勝ち越した。先発小笠原は5回4安打2失点で降板した。
7回裏、打者一巡の猛攻で8安打一挙6点を取り、試合を決めた。試合は10対2で中日が勝利で連敗は3で止まった。
※画像=4回裏、勝ち越しの2点本塁打を放ち、先発の小笠原(左)とタッチする谷繁元信=豊橋
●福留孝介29打席無安打大スランプの理由とは ⇒Ranking
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2007年05月30日
岩瀬仁紀リード守り切れず楽天に悪夢の逆転負け

2007年5月30日(水)静岡県浜松市民球場で中日ドラゴンズ対東北楽天ゴールデンイーグルス、プロ野球セ・パ交流戦1回戦が行われた。中日の先発は朝倉健太、楽天の先発はルーキー、マー君こと田中将大で18時00分試合開始。
2回裏、中村紀洋のタイムリー、谷繁の犠牲フライで楽天先発田中から2点を先制した。
7回裏、2アウト2、3塁で福留がレフトフライで追加点を挙げられず。朝倉は8回まで毎回三振3安打無四球無失点と完封ペース。
9回表、朝倉が連打を浴びて急遽岩瀬が登板。エラーなどが絡み4点を失い楽天にまさかの逆転負けで中日は3連敗となった。
※画像=2回裏、谷繁が2点目となる犠牲フライを放つ=浜松
●9回表、中日守備陣が犯した致命的なミスの原因とは ⇒Ranking
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2007年05月29日
堂上直倫 フレッシュオールスターゲーム出場候補に選出!

井上一樹外野手が楽天戦に備えナゴヤドームで休日返上練習を行った。セ・パ交流戦今週の対戦カードの展望。フレッシュオールスターゲームの出場候補42選手が発表され高卒新人では楽天の田中、ロッテの大嶺、中日の堂上直倫ら8人が選ばれた。韓国野球委員会は、2008年北京オリンピックアジア予選に出場する野球代表メンバー候補55人を発表して、中日の李炳圭(イ・ビョンギュ)が選ばれたなどです。
※画像=休日返上で練習を行った井上一樹=ナゴヤドーム
●堂上直倫ウエスタンリーグでの成績 ⇒Ranking
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2007年05月28日
浅尾拓也プロ初黒星を喫す。日本ハムに連敗で中日首位陥落

2007年5月28日(月)ナゴヤドームで中日ドラゴンズ対北海道日本ハムファイターズ、プロ野球セ・パ交流戦2回戦が行われた。中日の先発はルーキー浅尾拓也、日本ハムの先発はグリンで18時00分試合開始。
4回表、浅尾が高橋の右越えタイムリー二塁打、森本の2点タイムリー3点を失った。5回表、稲葉のセンターへ4号ソロを浴びて0対4とされた。
7回裏、中村紀洋がレフトスタンドへ9号2ランで2点差にした。9回表、グラセスキが3点を失い突き放された。試合は2対7で中日が敗れ日本ハムに連敗で巨人がオリックスに勝ったためセ・リーグ2位に転落した。
※画像=日本ハム戦で力投する中日先発の浅尾拓也=ナゴヤドーム
●山本昌、再調整で2軍落ちの本当の理由とは ⇒Ranking
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2007年05月27日
山本昌500試合登板を勝利で飾れず、ミスで日本ハムに敗れる

2007年5月27日(日)ナゴヤドームで中日ドラゴンズ対北海道日本ハムファイターズ、プロ野球セ・パ交流戦1回戦が行われた。中日の先発は山本昌、日本ハムの先発は武田勝で18時00分試合開始。
1回表、2アウト二塁からセギノールにタイムリーを打たれて1点の先制を許した。1回裏、藤井がプロ初本塁打を放って1対1の同点に追いついた。
4回表、1アウト一、三塁で鶴岡のサードゴロが併殺崩れとなって1点勝ち越された。4回裏、李のタイムリーで2対2の同点とした。
8回表、中村紀洋のエラーなどが絡み山本昌は3点を失った。9回表、2番手久本が1点を失った。試合は2対6で中日が敗れて連勝が止まった。
※画像=通算500試合登板を達成し花束を手にする山本昌=ナゴヤドーム
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2007年05月26日
中田賢一西武から交流戦初勝利!リーグトップタイ6勝目!

2007年5月26日(土)グッドウィルドームで西武ライオンズ対中日ドラゴンズ、プロ野球セ・パ交流戦2回戦が行われた。中日の先発は中田賢一、西武の先発は西口で13時32分試合開始。
2回表、ノーアウト二、三塁から中村紀洋の犠牲フライで1点を先制した。3回表、ウッズの犠牲フライと森野の6号3ランで4点を追加した。
4回裏、カブレラの8号ソロで1点を返され1対5。6回表、李の3号2ランで1対7と突き放した。
試合は1対7で中日が快勝した。中田賢一は8イニングを投げて5安打8奪三振1失点で6勝目を挙げた。中日は3連勝で貯金を今季最多の9とした。
※画像=力投する先発の中田賢一=グッドウィルドーム
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2007年05月25日
川上憲伸が西武を寄せ付けず3勝目!

2007年5月25日(金)グッドウィルドームで西武ライオンズ対中日ドラゴンズ、プロ野球セ・パ交流戦1回戦が行われた。中日の先発はエース川上憲伸、西武の先発はグラマンで18時00分試合開始。
2回表、ノーアウト満塁で李のタイムリーで先制。藤井の犠牲フライで2点目、谷繁のタイムリーで3点目と西武グラマンからこの回3点を先制した。
4回表、2アウト満塁で井端のタイムリーと立浪の押し出し四球で2点を追加して0対5とした。6回表、立浪のタイムリーで1点を追加した。
川上憲伸は7イニングを投げて5安打7奪三振1死球無失点。8回裏、2番手平井がカブレラに2ランを浴びて2対6となった。9回表、森野のタイムリーで1点を追加して2対7とした。9回裏、3番手岡本が無失点で締めて2対7で中日が西武を降した。川上は3勝目。中日は2連勝でセ・リーグ首位をがっちりキープした。
※画像=7回を無失点で3勝目を挙げた川上憲伸=グッドウィルドーム
●谷繁の打球を西武G.G佐藤が犯した痛恨のミスとは ⇒Ranking
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2007年05月24日
5番に定着した森野将彦が中日連覇の鍵を握る!ガリバーオールスターゲーム概要発表

中日ドラゴンズの話題として5番に定着して活躍している森野将彦選手の話題、23日のロッテ戦で先発して勝利を挙げた小笠原孝投手の話題です。
プロ野球の話題として2007年ガリバーオールスターゲームの概要が発表された。第1戦は7月20日(金)に東京ドームで午後6時30分から行われ、第2戦は翌21日(土)にフルスタ宮城で行われ午後2時10分の試合開始で、52年ぶりにデーゲームで実施されることになった。ファン投票は25日から開始されるなどです。
※画像=ガリバーオールスターゲームバナー
●森野将彦が3割を打つ可能性とは ⇒Ranking
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2007年05月23日
小笠原孝故郷千葉に錦を飾る!ロッテに逆転勝ちでセ首位奪回!

2007年5月23日(水)千葉マリンスタジアムで千葉ロッテマリーンズ対中日ドラゴンズ、プロ野球セ・パ交流戦2回戦が行われた。中日の先発は小笠原孝、千葉ロッテの先発は小野で18時15分試合開始。
1回裏、小笠原は堀と福浦の連続二塁打で先制点を許した。
4回表、ノーアウト二、三塁から、ウッズのライトへの犠牲フライで1対1の同点とした。
7回裏、西岡にタイムリーを打たれて勝ち越しを許した。8回表、ノーアウト1、2塁で井端のタイムリー二塁打で2対2の同点に追いつき。立浪のセカンドゴロをロッテ堀が捕り損ねるエラーで勝ち越した。9回表、中村紀洋のライト線を破るタイムリー二塁打とイ・ビョンギュの三遊間を破るタイムリーで2点を追加して2対5と3点リードで突き放した。9回裏、守護神岩瀬が無失点で抑えて中日が勝利した。連敗を2で止めて交流戦でのロッテ戦も6連敗で止めた。セ・リーグ首位の巨人が日本ハムに敗れたため中日が勝率で首位に立った。
※画像=7回を2失点で3勝目を挙げた小笠原孝=千葉マリン
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2007年05月22日
久本祐一が試合をぶち壊す!交流戦開幕戦はロッテに完敗

2007年5月22日(火)千葉マリンスタジアムで千葉ロッテマリーンズ対中日ドラゴンズ、プロ野球セ・パ交流戦1回戦が行われた。中日の先発は朝倉健太、千葉ロッテの先発は成瀬で18時16分試合開始。
1回裏、朝倉が立ち上がりを攻められ西岡と早川に連打を浴びて先制を許した。3回裏、里崎にタイムリーを打たれて、ロッテに3点のリードを許した。
4回表、タイロン・ウッズがレフトスタンドにソロホームランを放ち1点を返した。6回表、森野がライト線にタイムリー二塁打を放ち、3対2と1点差へ追い上げた。6回裏、福浦にタイムリーを許して4対2となった。
8回表、ウッズの犠牲フライで1点を追加して4対3と再び1点差にした。8回裏、中日は3番手久本が登板。西岡剛に四球。早川に送りバントを決められて、福浦にタイムリー三塁打を打たれて5対3と突き放された。久本に代わり4番手、平井が登板。2アウト満塁でベニーに走者一掃のタイムリー二塁打を打たれて8対3とされて試合が決まった。9回表、中日は元気なく三者凡退に終わる。試合は8対3で中日が敗れおととしから千葉マリンで6連敗。交流戦3年連続で黒星スタートとなった。
※画像=3回のピンチにマウンドに行き朝倉(右から3人目)に指示をあたえる落合監督(左)=千葉マリン
●荒木雅博の守備に異変で途中交代の理由とは ⇒Ranking
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2007年05月21日
福留孝介が意気込む!22日から日本生命セ・パ交流戦が開幕!

中日ドラゴンズは千葉マリンスタジアムで交流戦2連覇の千葉ロッテと対戦する。中日投手陣が21日、千葉ロッテ戦に向けナゴヤドームで練習した。千葉市内のホテルで福留孝介外野手が交流戦に向けての抱負を語った。落合監督が交流戦に否定的な意見を語ったなどです。
※画像=プロ野球のセ・パ交流戦を前に記者会見で記念撮影する(左から)ロッテ・小林雅英投手、中日・福留孝介外野手、ロッテ・小林宏之投手=千葉市内のホテル
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2007年05月20日
山本昌5失点中日打線10三振でGに敗れ連勝ストップ

2007年5月20日(日)ナゴヤドームで中日ドラゴンズ対読売ジャイアンツ、プロ野球公式戦12回戦、首位攻防戦第3ラウンドが行われた。中日の先発は山本昌、巨人の先発は高橋尚成で14時00分試合開始。
3回表、山本昌は高橋由伸に9号ソロを打たれて先制を許した。さらに2アウト一塁からイ・スンヨプに右翼へタイムリー二塁打を打たれて2点目を失った。
5回裏、8番小田の犠牲フライで1点返した。6回表、1アウト二、三塁で5番二岡に中堅左へ7号3ランホームランを浴びて1対5と突き放された。
試合は1対5で中日が巨人に敗れ連勝は7でストップした。
※画像=6回を終えて唇をかみながらベンチに戻る山本昌=ナゴヤドーム
●落合監督が山本昌で連勝が止まると予想していた理由とは ⇒Ranking
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2007年05月19日
中田賢一8回無四球好投でGに連勝!中日7連勝首位奪回!

2007年5月19日(土)ナゴヤドームで中日ドラゴンズ対読売ジャイアンツ、プロ野球公式戦11回戦、首位攻防戦第2ラウンドが行われた。中日の先発は中田賢一、巨人の先発は姜建銘(ジャン・チェンミン)で15時00分試合開始。
2回表、中田がイ・スンヨプにライトスタントに11号ソロホームランを打たれて1点の先制を許した。3回裏、ジャン・チェンミンがコントロールを乱して福留、ウッズに2者連続押し出し四球を与えて、姜建銘が降板。2番手西村から森野のタイムリーで3点を奪い3対1と逆転した。森野は7試合連続打点。
4回裏、福留がライトフェンス直撃のタイムリー二塁打で1点を追加して4対1と3点差にした。6回表、中田が2アウト2、3塁で二岡にセンター前2点タイムリーで4対3と1点差に詰め寄られた。
中田賢一は8イニングを投げて7安打9奪三振無四球3失点と好投。9回表、2番手は4連投の守護神岩瀬が登板。巨人打線を三者凡退に抑えて5試合連続セーブ。中田が今季5勝目でナゴヤドーム12連勝。中日は7連勝を飾り勝率で上回り巨人から首位を奪回した。
※画像=8回3失点で5勝目を挙げた中田賢一=ナゴヤドーム
●中田賢一を安定させた森コーチのアドバイスとは ⇒Ranking
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