2007年4月8日(日)ナゴヤドームで中日ドラゴンズ対横浜ベイスターズ、プロ野球公式戦3回戦が行われた。中日の先発は中田賢一、横浜の先発は工藤公康で14時00分試合開始。
1回裏、1アウト三塁で福留の犠牲フライで1点を先制。3回裏、1アウト一、二塁からウッズの2点タイムリー二塁打でリードを広げて、3対0とした。
中日先発中田賢一は5回を除き、毎回走者を背負ったが要所を締めて6回まで無失点。横浜工藤も4回以降6回まで無失点と粘った。
7回裏、1アウト満塁で李がセンター前2点タイムリー、中村紀洋がライト前へタイムリーでこの回3点を追加して6対0とした。
試合は6対2で中日が勝利。先発中田は8回1失点で2勝目を挙げた。
※画像=8回を4安打1失点で2勝目を挙げた中田賢一=ナゴヤドーム
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