
2007年9月17日(月)神宮球場で東京ヤクルトスワローズ対中日ドラゴンズ、プロ野球公式戦21回戦が行われた。中日の先発は山井大介、ヤクルトの先発は石井一久で18時20分試合開始。
1回表、1アウト満塁で森野が満塁走者一掃となる3点タイムリー二塁打、英智の2ランで一挙5点を先制した。1回裏、山井はラミレス、ガイエルの連続ホームランを浴びて2点を失った。
4回表、相手エラーで2点を追加。6回表、ウッズのタイムリーで1点を追加して4点リードとした。ヤクルトに1点差まで追い上げられて9回は岩瀬が無失点で逃げ切り中日がヤクルトに勝利した。阪神が巨人に勝ったため首位阪神と0.5ゲーム差で中日が2位に浮上した。
※画像=1回表、2ランを放った英智(57)、先制二塁打の森野将彦(31)を祝福する中日先発の山井大介(左端)=神宮
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