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2007年08月28日

立浪和義、試合を決める代打満塁ホームランで中日にクライマックスシリーズ進出マジック27が点灯!!

6回表、1アウト満塁で代打立浪がライトスタンドに満塁本塁打を放つ=横浜 ●横浜2−7中日○(山井大介、8回2失点好投で2勝目!CSM27)
 2007年8月28日(火)横浜スタジアムで横浜ベイスターズ対中日ドラゴンズ、プロ野球公式戦19回戦が行われた。中日の先発は山井大介、横浜の先発は寺原隼人で18時00分試合開始。

 2回表、1アウト1、2塁で山井の送りバントを寺原が三塁へ悪送球して2塁ランナーが帰り1点を先制した。6回表、1アウト満塁で英智に代わる代打立浪が寺原からライトポール際に満塁ホームランを放ち4点を追加した。
 8回表、横浜2番手マットホワイトから森野、李炳圭の連続ソロホームランで2点を追加して0対7とした。8回裏、疲れが見えた山井が2点を失った。9回裏、2番手久本が締めて中日が2対7で横浜に勝利。中日にクライマックスシリーズ進出マジック27が点灯した。

 ※画像=6回表、1アウト満塁で代打立浪がライトスタンドに満塁本塁打を放つ=横浜

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2007年08月27日

浅尾拓也、登録抹消!

8月17日、中日対横浜、2回の打席で一塁に駆け込んだ際に左かかとを痛めた浅尾拓也=ナゴヤドーム  2007年8月27日(月)の中日ドラゴンズニュースとして、28日から横浜スタジアムでの横浜3連戦に備えて、投手陣と一部野手がナゴヤドームで練習を行なった。

 浅尾拓也投手が出場選手登録抹消された。中日が28日の横浜戦(横浜)に勝つとクライマックスシリーズ進出マジック「27」が点灯する。ドラゴンズ今週の試合予定などです。

 ※画像=8月17日、中日対横浜、2回の打席で一塁に駆け込んだ際に左かかとを痛めた浅尾拓也=ナゴヤドーム

 ●浅尾拓也が登録を抹消された理由とは ⇒Ranking

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2007年08月26日

中田賢一6回1失点で11勝目!中日トラに勝利でカード勝ち越し

6回1失点で11勝目を挙げた中田賢一=ナゴヤドーム ○中日6x−3阪神●(首位Gと1ゲーム差変わらず)
 2007年8月26日(日)ナゴヤドームで中日ドラゴンズ対阪神タイガース、プロ野球公式戦19回戦が行われた。中日の先発は中田賢一、阪神の先発はダーウィンで18時00分試合開始。

 4回裏、1アウト2、3塁のチャンスでウッズのタイムリー、李炳圭のタイムリー二塁打、英智の2点タイムリーで4安打を集中して一挙4点を先制した。
 6回表、中田は代打桧山にタイムリー二塁打を打たれて1点を失った。7回表、2番手高橋聡文が打たれて2失点。7回裏、相手エラーや中村紀洋のタイムリーなどで2点を追加した。9回表、最後は岩瀬が締めて、中日が6対3で勝利した。阪神に勝ち越しで2.5ゲーム差にした。

 ※画像=6回1失点で11勝目を挙げた中田賢一=ナゴヤドーム

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2007年08月25日

小笠原孝奪三振ショーも打線の援護なくトラに負れ首位陥落

阪神から8回まで毎回の15三振を奪い力投する小笠原孝=ナゴヤドーム ●中日0−2阪神○(岩瀬がトラに打たれる)
 2007年8月25日(土)ナゴヤドームで中日ドラゴンズ対阪神タイガース、プロ野球公式戦18回戦が行われた。中日の先発は小笠原孝、阪神の先発はボーグルソンで18時00分試合開始。

 小笠原は8回まで阪神打線から毎回の15奪三振を奪う好投。中日打線も4回以降はノーヒットとチャンスがないまま0対0。

 9回表、1アウト満塁のピンチで小笠原から守護神岩瀬に交代。岩瀬は林に犠牲フライ、矢野にタイムリーを打たれて2点を失う。9回裏、中日は藤川を打てず試合終了。0対2で中日が敗れゲーム差1.5となった。巨人は広島に勝ったので中日は首位陥落。

 ※画像=阪神から8回まで毎回の15三振を奪い力投する小笠原孝=ナゴヤドーム

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2007年08月24日

中日が天敵下柳を攻略!朝倉好投トラに快勝で首位奪回!

5回裏、立浪和義が通算1000打点目となる適時打を放つ=ナゴヤドーム ○中日8x−1阪神●(立浪和義通算1000打点達成!)
 2007年8月24日(金)ナゴヤドームで中日ドラゴンズ対阪神タイガース、プロ野球公式戦17回戦が行われた。中日の先発は朝倉健太、阪神の先発は下柳で18時00分試合開始。

 1回裏、中日打線が下柳の立ち上がりを攻めて1アウト満塁から森野が2点タイムリー、1アウト後英智の2点タイムリーで初回に4点を先制した。

 5回裏、ノーアウト二塁で中村紀洋のタイムリー、李炳圭のタイムリー、代打立浪の通算1000打点となるタイムリーでこの回3点を追加して7対0として試合を決めた。試合は8対1で中日が勝利して連敗を2で止めてナゴヤドームでの対阪神戦の連敗も止めた。

 ※画像=5回裏、立浪和義が通算1000打点目となる適時打を放つ=ナゴヤドーム

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2007年08月23日

川上憲伸4発浴びて巨人に逆転負けで中日首位陥落

3回表、中村紀洋がレフトスタンドへ2ランを放ち一塁へ向かう=東京ドーム ○巨人6x−3中日●(せっかくトラは負けたのに…)
 2007年8月23日(木)東京ドームで読売ジャイアンツ対中日ドラゴンズ、プロ野球公式戦18回戦が行われた。中日の先発はエース川上憲伸、巨人の先発は内海哲也で18時00分試合開始。

 3回表、2アウトから井端が二塁打。荒木のセンター前タイムリーで1点を先制。続く中村紀洋のレフトスタンドへ15号2ランでさらに2点を追加してこの回3点を先制した。
 3回裏、川上がイ・スンヨプに21号ソロを打たれて1点を失った。4回裏、川上が高橋由伸に25号ソロで1点差にされた。5回裏、川上が阿部にセンター左に28号ソロで3対3の同点にされた。6回裏、川上が高橋由伸に2打席連続26号2ランで5対3と逆転された。
 7回裏、3番手浅尾が2アウト1、2塁で谷にサード中村紀洋のグラブに当たって打球が転がる不運な二塁打で1点を失い6対3と3点差にされた。中日打線は8回は豊田、9回は上原を攻めきれず無得点。試合は6対3で中日が敗れて巨人に連敗で首位の座を明け渡した。

 ※画像=3回表、中村紀洋がレフトスタンドへ2ランを放ち一塁へ向かう=東京ドーム

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2007年08月22日

中日打線、好投山本昌を見殺し!巨人に痛い逆転負け

先発して7回2失点と好投したが、打線の援護がなく6敗目を喫した山本昌=東京ドーム ○巨人3x−1中日●(また後ろにトラがいる)
 2007年8月22日(水)東京ドームで読売ジャイアンツ対中日ドラゴンズ、プロ野球公式戦17回戦が行われた。中日の先発は山本昌、巨人の先発は木佐貫で18時01分試合開始。

 1回表、1アウト三塁のチャンスで中村紀洋がセンターへ犠牲フライを放って1点を先制した。
 6回裏、ここまで無失点で好投していた山本昌が、1アウトから代打木村拓の四球と高橋由の安打で1アウト一、三塁のピンチとなり、小笠原にタイムリーを打たれて1対1の同点にされた。7回裏、山本昌がホリンズに10号ソロを打たれて勝ち越された。
 8回裏、2番手平井がキムタクに2号ソロを打たれて2点差にされた。9回表、中日打線は上原の前に三者凡退で試合終了。3対1で中日が敗れ巨人とゲーム差がなしとなりかろうじて勝率で上回り首位を守った。

 ※画像=先発して7回2失点と好投したが、打線の援護がなく6敗目を喫した山本昌=東京ドーム

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2007年08月21日

中日3発で巨人に快勝!山井大介2年ぶり勝利!

4回表、タイロン・ウッズがレフトスタンドに勝ち越しソロホームランを放つ=東京ドーム ●巨人1−3中日○(中日3安打は3本塁打)
 2007年8月21日(火)東京ドームで読売ジャイアンツ対中日ドラゴンズ、プロ野球公式戦16回戦が行われた。中日の先発は山井大介、巨人の先発は高橋尚成で18時01分試合開始。

 1回裏、山井はいきなりノーアウト満塁のピンチを招き、小笠原にライト前タイムリーを打たれて1点の先制許した。続くピンチは二岡をサードゴロ、阿部をセカンドゴロ併殺で1点でしのいだ。
 2回表、英智がレフトスタンドへ2号ソロで1対1の同点に追いついた。4回表、タイロン・ウッズのレフト上部看板に当たる特大の31号ソロホームランで勝ち越した。6回表、中村紀洋がレフトスタンドに2試合連発の14号ソロを放って1対3と2点リード。
 9回は岩瀬が巨人打線を三者凡退の完璧な内容で締めて中日が首位攻防戦の初戦を勝利で飾り首位を守った。6回1失点の山井大介が2年ぶりの勝利を挙げた。

 ※画像=4回表、タイロン・ウッズがレフトスタンドに勝ち越しソロホームランを放つ=東京ドーム

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2007年08月20日

福留孝介の手術日が決定!

巨人戦に向けた調整で、「ストライク!」と球審の真似をしておどける朝倉健太=ナゴヤドーム  2007年8月20日(月)の中日ドラゴンズニュースとして、中日投手陣が21日からの巨人戦(東京ドーム)に向けてナゴヤドームで調整練習を行なった。

 福留孝介外野手の手術日が、日本時間23日(現地22日)になったと発表されたなどです。

 ※画像=巨人戦に向けた調整で、「ストライク!」と球審の真似をしておどける朝倉健太=ナゴヤドーム

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2007年08月19日

中田賢一、粘投で10勝目!中日が横浜に快勝で首位守る

6回裏、英智が左越えに勝ち越しソロを放つ=ナゴヤドーム ○中日6−3横浜●(英智勝ち越しホームラン含む3安打の活躍)
 2007年8月19日(日)ナゴヤドームで中日ドラゴンズ対横浜ベイスターズ、プロ野球公式戦18回戦が行われた。中日の先発は中田賢一、横浜の先発は土肥で18時00分試合開始。

 2回表、中田が吉村にタイムリーを打たれ1点を先制された。2回裏、谷繁の犠牲フライで同点とした。3回裏、中村紀洋の13号2ランで3対1と勝ち越した。
 4回表、吉村の2打席連続タイムリーなどで3対3の同点に追いついかれた。6回裏、英智の1号ソロで再び4対3と勝ち越した。
 7回裏、英智のタイムリーで1点を追加さいた。8回裏、井端のタイムリーで1点を追加して6対3とした。9回表、守護神岩瀬が無失点に抑えてゲームセット。中田は8回を投げて4安打9奪三振3失点で自己初の10勝目を挙げた。中日は4カード連続の勝ち越しで首位を守った。

 ※画像=6回裏、英智が左越えに勝ち越しソロを放つ=ナゴヤドーム

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2007年08月18日

中日工藤を打てず、小笠原孝5回4失点で横浜に敗れる

8回裏、2アウト一、二塁、好機にフライを打ち上げ、打球を見上げる中村紀洋=ナゴヤドーム ●中日3−5横浜○(中日ハマのおじさんを打てず連勝止まる)
 2007年8月18日(土)ナゴヤドームで中日ドラゴンズ対横浜ベイスターズ、プロ野球公式戦17回戦が行われた。中日の先発は小笠原孝、横浜の先発は工藤公康で18時00分試合開始。

 1回表、小笠原が村田にタイムリーを打たれて1点を先制された。3回表、小笠原が村田に19号3ランを浴びて突き放された。
 7回表、2番手菊池が金城のタイムリーで1点を追加されて0対5となった。8回裏、木塚、那須野を攻めて3点を返して3対5とした。しかし反撃及ばず3対5で中日が敗れ連勝は3でストップ。巨人はヤクルトに敗れたので首位の座は守った。

 ※画像=8回裏、2アウト一、二塁、好機にフライを打ち上げ、打球を見上げる中村紀洋=ナゴヤドーム

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2007年08月17日

中日首位死守!谷繁サヨナラ押し出し死球で横浜に辛勝

9回裏、ノーアウト満塁、サヨナラとなる押し出しの死球を受け、大笑いで一塁に向かう代打谷繁元信。後方は横浜・ホセロ=ナゴヤドーム ○中日6x−5横浜●(中日3連勝で今季最多貯金11で首位キープ)
 2007年8月17日(金)ナゴヤドームで中日ドラゴンズ対横浜ベイスターズ、プロ野球公式戦16回戦が行われた。中日の先発はルーキー浅尾拓也、横浜の先発は三橋で18時00分試合開始。

 2回表、浅尾が鶴岡にタイムリーを打たれて先制を許した。2回裏、2アウト満塁で浅尾のショートゴロが一塁手の2点失策を誘い、2対1と逆転した。
 4回裏、荒木のタイムリーで1点を追加。5回裏、1アウト満塁で代打立浪がレフトへ犠牲フライで1点を追加して4対1とした。
 6回表、2番手山本昌が打たれて2点を失いランナーを残して降板。代わったクルスも打たれてこの回4失点で4対5と横浜に逆転された。6回裏、荒木のタイムリーで5対5の同点に追いついた。
 9回裏、ノーアウト満塁としてホセロから代打谷繁が押し出し死球でサヨナラ勝ち。6対5で中日が勝ち3連勝で首位を守った。8、9回の2イニングを好リリーフした高橋聡文が今季初勝利を挙げた。

 ※画像=9回裏、ノーアウト満塁、サヨナラとなる押し出しの死球を受け、大笑いで一塁に向かう代打谷繁元信。後方は横浜・ホセロ=ナゴヤドーム

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2007年08月16日

中日トラに連勝で首位に立つ!ウッズが下柳を打ち砕き川上が力投で10勝目

6回表、ノーアウト一塁でウッズが左中間に通算200号となる先制の30号2ランを放つ=京セラドーム ●阪神2−3中日○(岡本のピンチを高橋聡文が救った)
 2007年8月16日(木)京セラドーム大阪で阪神タイガース対中日ドラゴンズ、プロ野球公式戦16回戦が行われた。中日の先発はエース川上憲伸、阪神の先発は下柳で18時00分試合開始。

 中日は1回表に1アウト満塁、2回表に2アウト満塁のチャンスをつくったが、下柳を攻めきれず無失点。
 6回表、下柳からタイロン・ウッズの30号2ランを打ち2点を先制した。7回表、1アウト三塁で中村紀洋がレフトへ犠牲フライで1点を追加して3点リードとした。7回裏、川上は金本に25号ソロを打たれて1点を失った。
 8回裏、この回からマウンドに上がった2番手岡本がノーアウト満塁のピンチを招き降板。代わった高橋聡文が1点で切り抜けた。
 9回裏、守護神岩瀬が阪神打線を三者凡退で打ち取りゲームセット。2対3で中日が阪神に連勝して勝ち越し、落合監督は監督通算300勝を飾った。巨人が広島に敗れ5連敗で中日が7月31日以来の首位に返り咲いた。

 ※画像=6回表、ノーアウト一塁でウッズが左中間に通算200号となる先制の30号2ランを放つ=京セラドーム

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2007年08月15日

中日が阪神に雪辱!朝倉健太8回3安打無失点の好投で9勝目

阪神戦に先発して好投9勝目を挙げた朝倉健太=京セラドーム ●阪神0−2中日○(首位巨人と1ゲーム差)
 2007年8月15日(水)京セラドーム大阪で阪神タイガース対中日ドラゴンズ、プロ野球公式戦15回戦が行われた。中日の先発は朝倉健太、阪神の先発はジャンで18時00分試合開始。

 4回表、中村紀洋が二塁打。2アウト二塁となって森野がセンター前にタイムリーで1点を先制した。続く中村公治の二塁内野安打に阪神の失策がからみ1点を追加した。

 朝倉健太が8イニングを3安打7奪三振無失点の好投。9回は岩瀬が締めて中日が0対2で阪神に勝利した。

 ※画像=阪神戦に先発して好投9勝目を挙げた朝倉健太=京セラドーム

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2007年08月14日

中日トラに4連敗、山井7回まで好投も8回に打たれ痛い黒星

8回裏、マウンドで山井を激励する落合監督=京セラドーム大阪 ○阪神5x−1中日●(トラに0.5ゲーム差で中日3位転落の危機)
 2007年8月14日(火)京セラドーム大阪で阪神タイガース対中日ドラゴンズ、プロ野球公式戦14回戦が行われた。中日の先発は山井大介、阪神の先発はボーグルソンで18時00分試合開始。

 山井は立ち上がりの1回表に1アウト二塁からシーツのタイムリーで1点先制された。
 5回表、谷繁がレフトスタンドへ5号ソロホームランを放ち、1対1の同点とした。
 8回裏、山井が捕まる。1アウト一、二塁から林威助のタイムリー三塁打で2点を勝ち越されて、続く桜井に2ランを浴びてこの回4点を失った。中日はボーグルソン、久保田、藤川の前に谷繁の一発のみの4安打と打てずトラに4連敗で0.5ゲーム差に詰め寄られた。

 ※画像=8回裏、マウンドで山井を激励する落合監督=京セラドーム大阪

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2007年08月13日

炎天下のナゴヤ球場で若手主体で阪神戦に備えて練習を行なう

炎天下のナゴヤ球場でキャッチボールを行う朝倉健太  2007年8月13日(月)の中日ドラゴンズニュースとして、若手中心でナゴヤ球場で練習を行なった。朝倉健太投手のコメント。

 プロ野球の話題として、上位4チームが5ゲーム差の中にひしめくセ・リーグの今週の対戦カードの見所などです。

 ※画像=炎天下のナゴヤ球場でキャッチボールを行う朝倉健太

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2007年08月12日

中田賢一完投勝利!ウッズ2発でGに連勝!

2ラン2本を放ち中日ファンの声援に応えるウッズ(左)と完投勝利の中田賢一=ナゴヤドーム ○中日7x−2巨人●(中日連勝で2ゲーム差)
 2007年8月12日(日)ナゴヤドームで中日ドラゴンズ対読売ジャイアンツ、プロ野球公式戦15回戦が行われた。中日の先発は中田賢一、巨人の先発は福田で18時00分試合開始。

 2回表、1アウト一、三塁で脇谷のショートゴロの間に1点の先制を許した。2回裏、押し出しで1点を返した。3回裏、タイロン・ウッズの28号2ランで逆転した。
 4回裏、李の5号ソロホームランで1点を追加した。6回裏、ウッズの29号2ランで6対1とリードを広げた。5回表、小笠原のタイムリーで1点を返された。
 7回裏、中田のスクイズで1点を追加して7対2とした。中田は巨人打線を8安打10奪三振2失点で9回を投げきり完投勝利で9勝目を挙げた。中日が首位攻防戦を勝ち越して巨人とのゲーム差を2とした。

 ※画像=2ラン2本を放ち中日ファンの声援に応えるウッズ(左)と完投勝利の中田賢一=ナゴヤドーム

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2007年08月11日

代打堂上剛裕サヨナラ3ラン本塁打でG倒!中日延長12回総力戦を制す!

延長12回裏、1アウト一、二塁、代打堂上剛裕がサヨナラ3ランを放つ=ナゴヤドーム ○中日4x−1巨人●(再び3ゲーム差)
 2007年8月11日(土)ナゴヤドームで中日ドラゴンズ対読売ジャイアンツ、プロ野球公式戦14回戦が行われた。中日の先発は小笠原孝、巨人の先発はパウエルで18時00分試合開始。

 1回裏、1アウト一、二塁でウッズのサードゴロを、巨人の小笠原が一塁へ悪送球。一塁走者の井上一樹が一気に生還して1点を先制した。
 5回表、小笠原は2アウト二塁から高橋由にセンターオーバーのタイムリー二塁打で1点を失い1対1の同点に追いつかれた。
 1対1のまま勝負は延長に突入した。延長12回、1アウト一、二塁で、巨人7人目のジャン・チェンミンから代打堂上剛裕が初球を打ちセンターバックスクリーン横に飛び込むサヨナラ3ランホームランで中日が総力戦を制した。

 ※画像=延長12回裏、1アウト一、二塁、代打堂上剛裕がサヨナラ3ランを放つ=ナゴヤドーム

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2007年08月10日

川上、谷繁バッテリーエラーで自滅 巨人に敗れる

4回表、自らの本塁悪送球で巨人に先制点を許し、座り込む川上憲伸=ナゴヤドーム ●中日5−6巨人○(Gと4ゲーム差、トラは0.5ゲーム差)
 2007年8月10日(金)ナゴヤドームで中日ドラゴンズ対読売ジャイアンツ、プロ野球公式戦13回戦が行われた。中日の先発はエース川上憲伸、巨人の先発は内海で18時01分試合開始。

 4回表、川上はノーアウト満塁のピンチでホリンズの投手ゴロを本塁へ悪送球、谷繁が一塁へ悪送球などエラーが絡み5点を失った。
 5回裏、脇谷のエラーで1点を返した。6回表、2番手菊池が1点を失って1対6となった。
 7回裏、2アウト満塁で代打立浪が満塁走者一掃のタイムリー三塁打で3点を返した。8回裏、森野のホームランで1点を返して5対6と1点差にした。巨人に継投で逃げ切られて中日が敗れた。巨人とは4ゲーム差に広がった。3位阪神は横浜に勝ったので中日に0.5ゲーム差に迫ってきた。

 ※画像=4回表、自らの本塁悪送球で巨人に先制点を許し、座り込む川上憲伸=ナゴヤドーム

 ●川上憲伸が4回にリズムを崩した理由とは ⇒Ranking

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2007年08月09日

朝倉健太8回1失点好投!岩瀬で逃げ切り広島に勝利!

先発して好投8勝目を挙げた朝倉健太=ナゴヤドーム ○中日3−1広島●(井端弘和一塁からホームへ好走塁)
 2007年8月9日(木)ナゴヤドームで中日ドラゴンズ対広島東洋カープ、プロ野球公式戦15回戦が行われた。中日の先発は朝倉健太、広島の先発は長谷川で18時00分試合開始。

 2回裏、1アウト一、三塁で李のセカンドゴロの間に三塁走者のウッズが生還して1点を先制した。
 3回裏、1アウト一、二塁でウッズの2点タイムリーで3対0とリードを広げた。
 8回表、ここまで無失点だった朝倉が1アウト二、三塁のピンチを招き梵のショートゴロの間に1点を返された。9回表、岩瀬を投入して中日が逃げ切り3対1で広島に勝利した。

 ※画像=先発して好投8勝目を挙げた朝倉健太=ナゴヤドーム

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