
2007年7月16日(月)ナゴヤドームで中日ドラゴンズ対東京ヤクルトスワローズ、プロ野球公式戦12回戦が行われた。中日の先発は山井大介、ヤクルトの先発は川島亮で18時00分試合開始。
1回表、山井がガイエルの犠牲フライで1点を先制された。2回裏、中村紀洋のタイムリーで同点とした。3回表、飯原のタイムリーで1点の勝ち越しを許した。
4回、1アウト二塁で中村紀洋がレフトスタンドに12号2ランで3対2と勝ち越した。
山井から久本、S・ラミレス、平井、クルスと無失点リレーで9回は岩瀬に託したがまさかの5失点でヤクルトに逆転を許した。試合は5対7で中日が逆転負けで一夜で首位を陥落した。
※画像=9回表、落合監督から降板を告げられ唇をかむ岩瀬仁紀=ナゴヤドーム
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