日本は3回表、小笠原の右前適時打で先制したが、岩隈が5回裏に秋信守に中越えの同点本塁打を浴びた。7、8回に1点ずつ加えてリードしたものの、粘る韓国に9回裏に追い付かれた。しかし10回表2死二、三塁でイチローが韓国の4番手、林昌勇から勝ち越しの2点適時打を放った。最優秀選手(MVP)には2大会連続で松坂が選ばれた。
※画像=WBC優勝トロフィーを前に喜ぶイチロー(中央)ら日本選手、右下は原監督=ドジャースタジアム
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