DRAGONS VICTORY > ドラゴンズニュース2008
2008年06月30日

李炳圭1軍復帰!試練の6連戦阪神と巨人を叩け!

 2008年6月30日(月)の中日ドラゴンズニュースとして、本日は移動日のため試合はありませんでした。中日は30日、李炳圭外野手の出場選手登録をして代わりに藤井淳志外野手の出場選手登録を抹消しました。

 プロ野球のマツダオールスターゲームのファン投票の最終中間発表が30日に行われ、中日では遊撃手で井端弘和だけでした。今週のドラゴンズの試合予定などです。

 ※画像=なし

 ●李炳圭1軍復帰にドラファンから賛否両論の声とは ⇒Ranking
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2008年06月29日

中日雨で中止もトラ負けて恵みの雨

 2008年6月29日(日)の中日ドラゴンズニュースとして、横浜スタジアムで横浜ベイスターズ対中日ドラゴンズ、プロ野球公式戦11回戦が14時から行われる予定でしたが、降雨により午前11時頃に中止となりました。

 ▲横浜―中日▲(降雨のため中止) 阪神はヤクルトに敗れたため6.5ゲーム差となった。

 ※画像=なし

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2008年06月28日

先発小笠原が誤算ベイに敗れ中日連勝止まる

1回裏、内川(右)に2者連続となる本塁打を浴びた小笠原孝=横浜  2008年6月28日(土)の中日ドラゴンズニュースとして、横浜スタジアムで横浜ベイスターズ対中日ドラゴンズ、プロ野球公式戦10回戦が行われた。中日の先発は小笠原孝、横浜の先発は那須野巧で14時01分試合開始。

 ○横浜3x―1中日● 1回裏、小笠原は仁志、内川に二者連続ソロ本塁打を打たれ2点の先制を許した。3回裏、2死二塁で内川に右中間へ適時二塁打で3点目を失った。6回表、中村紀がライトスタンドにソロを放ち1点を返した。

 8回表、横浜は3番手、寺原が登板。2死一、二塁のチャンスで井上三ゴロで無得点。9回表、2イニング目の寺原にデラロサが遊ゴロ。代打立浪が空振り三振。谷繁が四球。荒木が三ゴロで試合終了。試合は3対1で中日が敗れ連勝が6でストップした。阪神はヤクルトに勝ったため7.0ゲーム差と開いた。

 ※画像=1回裏、内川(右)に2者連続となる本塁打を浴びた小笠原孝=横浜

 ●タイロン・ウッズ打撃不振の原因とは ⇒Ranking
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2008年06月27日

代打立浪が本塁打!中日6連勝を飾る

8回表、代打先制本塁打を放った立浪和義=横浜  2008年6月27日(金)の中日ドラゴンズニュースとして、本日からリーグ戦が再開となり横浜スタジアムで横浜ベイスターズ対中日ドラゴンズ、プロ野球公式戦9回戦が行われた。中日の先発はエース川上憲伸、横浜の先発はルーキー小林太志で18時00分試合開始。

 ●横浜1―2中日○ 1回裏、2死二塁から村田のセンター前ヒットで二塁走者金城が本塁でタッチアウトとなり得点を許さなかった。8回表、川上の打席で代打立浪が送られて川上は降板。立浪は小林から試合の均衡を破る1号代打本塁打をライトに放ち中日が1点を先制した。

 8回裏、中日は2番手、交流戦に続き公式戦もセットアッパーの吉見一起が登板。2死二、三塁のピンチで相川の代打佐伯を二ゴロで無失点でしのいだ。9回表、横浜は3番手、加藤が登板。2死二塁で代打平田がセンター前適時打で2点目を追加した。

 9回裏、中日は2点リードで守護神、岩瀬仁紀が登板。代打大西にソロを打たれ1点差。新沼をセンターライナー。金城を四球。仁志を三ゴロ。2死二塁で内川を二ゴロで試合終了。試合は1対2で中日が勝利して今季初の6連勝。阪神は試合がなかったため6.0ゲーム差となった。

 ※画像=8回表、代打先制本塁打を放った立浪和義=横浜

 ●公式戦でも吉見をセットアッパーで起用する理由とは ⇒Ranking
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2008年06月26日

トラ追撃に向け谷繁1軍復帰!27日リーグ戦再開

 2008年6月26日(木)の中日ドラゴンズニュースとして、本日は試合がありませんでした。ドラゴンズナインはナゴヤドームで全体練習を行いその後はリーグ戦再開となる27日からの横浜戦に向けて横浜へ移動しました。

 中日は26日、谷繁元信捕手の出場選手登録をして代わりに田中大輔捕手の出場選手登録を抹消しました。谷繁は1軍に合流して全体練習に参加してフリー打撃などを行いました。

 27日からはプロ野球のリーグ戦が再開され各地で5試合が行われます。ドラゴンズ今週の試合予定などです。

 ※画像=なし

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2008年06月25日

FA短縮で井端がFA権取得!森野は今季中にFA権取得!ドアラが激痩せ

 2008年6月25日(水)の中日ドラゴンズニュースとして、本日は試合がありませんでした。ドラゴンズ1軍選手は25日、ナゴヤドームで約2時間全体練習を行いました。

 日本プロ野球組織(NPB)と日本プロ野球選手会は25日、2年後の見直しを条件にフリーエージェント(FA)権取得年数の短縮などで合意しました。これにより中日では井端弘和内野手が新たにFA権を取得。森野将彦内野手は今季中にFA権を取得することになりました。

 朝刊記事から李炳圭外野手が27日のウエスタンリーグ・サーパス戦(ナゴヤ球場)で1軍昇格テストを受ける。中日の人気マスコットドアラの体重が激減したなどです。

 ※画像=なし

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2008年06月24日

谷繁2軍戦に出場6月27日1軍復帰、井端7月1日早期復帰

 2008年6月24日(火)の中日ドラゴンズニュースとして、本日は試合がありませんでした。左脇腹痛のため登録抹消され2軍で調整していた谷繁元信捕手が24日、ウエスタン・リーグの阪神戦(鳴尾浜)に先発出場して、5イニングマスクをかぶり打撃では1打数1安打でした。6月27日の横浜戦から1軍復帰する予定のようです。

 朝刊記事から左太ももを痛め登録抹消されいる井端弘和内野手は、7月1日からの阪神3連戦(甲子園)で1軍復帰に照準を合わせて2軍で調整中などです。

 ※画像=なし

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2008年06月23日

フレッシュオールスターゲーム2008竜5選手&高卒ビッグ3選出

プロ野球フレッシュオールスターゲーム2008ポスター  2008年6月23日(月)の中日ドラゴンズニュースとして、本日は試合がありませんでした。平田良介外野手が23日、ナゴヤ球場で練習を行いました。

 プロ野球オールスターゲーム運営委員会は23日、若手によるフレッシュオールスターゲーム、イースタン・リーグ選抜−ウエスタン・リーグ選抜の出場候補42選手を発表しました。中日ドラゴンズからは山内壮馬、清水昭信、谷哲也、岩崎達郎、平田良介の5選手が候補選手に選ばれました。

 ※画像=プロ野球フレッシュオールスターゲーム2008ポスター

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2008年06月22日

小池正晃が同点打勝ち越し打の大活躍!竜5連勝交流戦5割で終える

7回裏、2死一、二塁で小池正晃が左越えに勝ち越し2点二塁打を放つ=ナゴヤドーム  2008年6月22日(日)の中日ドラゴンズニュースとして、ナゴヤドームで中日ドラゴンズ対千葉ロッテマリーンズ、プロ野球セ・パ交流戦4回戦(最終戦)が行われた。中日の先発は中田賢一、ロッテの先発は清水直行で18時00分試合開始。

 ○中日7x―5ロッテ● 1回裏、1死二塁から中村紀がレフト前適時打で1点、続くウッズのライトスタンドへ19号2ランで中日が3点を先制した。2回表、中田は2死満塁から根元に押し出し四球、ベニーライトへの2点適時打で同点、サブローセンターへ2点適時二塁打で勝ち越されこの回5点を失い中田はノックアウトで降板。2回裏、1死二塁から代打平田が左中間へ適時二塁打で1点、2死三塁から小池のショート内野安打で同点に追いついた。

 7回裏、2死一、二塁で小池がレフトオーバーの2点適時打で勝ち越した。9回表、中日2点リードで守護神、岩瀬仁紀が登板。代打早川を二ゴロ。大塚を三ゴロ。サブロー一ゴロで試合終了。試合は7対5で中日が勝利。中日は5連勝で交流戦12勝12敗5割で終えた。吉見が8勝目、岩瀬が22セーブ目を挙げた。阪神は日本ハムに勝ったため6.5ゲーム差は変わらず。交流戦はソフトバンクが巨人を敗り初優勝を飾った。

 ※画像=7回裏、2死一、二塁で小池正晃が左越えに勝ち越し2点二塁打を放つ=ナゴヤドーム

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2008年06月21日

荒木雅博1000本安打達成!ロッテに快勝で竜4連勝!

先発して6回途中まで投げ4安打無失点で5勝目を挙げた力投する川上憲伸=ナゴヤドーム  2008年6月21日(土)の中日ドラゴンズニュースとして、ナゴヤドームで中日ドラゴンズ対千葉ロッテマリーンズ、プロ野球セ・パ交流戦3回戦が行われた。中日の先発はエース川上憲伸、ロッテの先発は小野晋吾で18時00分試合開始。

 ○中日6x―1ロッテ● 1回裏、1死一、三塁からウッズのセンター犠牲フライで1点、さらに2死二塁から和田のセンター前適時打でこの回2点を先制した。3回裏、2死三塁からウッズがセンター前適時打で3点目を追加した。4回裏、無死二、三塁から小田のレフト前適時打で4点目を追加した。

 6回表、2死一、二塁の場面で川上が降板して2番手、吉見が登板。代打オーティズを二ゴロで無失点で踏ん張った。6回裏、1死二塁でロッテ5番手、シコースキーから荒木が右中間を破る通算1000本安打となる適時三塁打で1点、小池のセンター犠牲フライでこの回2点を追加して6点差とした。

 8回表、3番手平井が3連打を浴びて1点を失った。代わったチェンが1死満塁のピンチをしのいだ。9回表、この回もチェンが投げ福浦をレフトファウルフライ、サブローを遊ゴロ、大松が右中間へ二塁打、里崎をキャッチャーファイルフライで試合終了。試合は6対1で中日が勝利して今季2度目の4連勝を飾った。先発川上が5勝目で交流戦通算14勝目を挙げた。阪神は日本ハムに敗れたため6.5ゲーム差と縮まった。

 ※画像=先発して6回途中まで投げ4安打無失点で5勝目を挙げた力投する川上憲伸=ナゴヤドーム

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2008年06月20日

井端弘和、左足全治3ヶ月で五輪出場辞退か

痛めた左足のリハビリのためナゴヤ球場を訪れた井端弘和=19日、ナゴヤ球場  2008年6月20日(金)の中日ドラゴンズニュースとして、本日は試合はありませんでした。中日は20日、横浜からトレードで移籍した小池正晃外野手を出場選手登録して代わりに森岡良介内野手の出場選手登録を抹消しました。

 北京五輪野球の日本代表編成委員会が20日、東京都内のホテルで開かれ、最終候補選手39人が発表され中日からは川上、岩瀬、吉見、荒木、井端、和田の6選手が選ばれた。朝刊記事から左足の負傷で出場選手登録を抹消されている井端弘和内野手は、全治3カ月と診断され北京五輪を辞退する可能性が高くなったなどです。

 ※画像=痛めた左足のリハビリのためナゴヤ球場を訪れた井端弘和=19日、ナゴヤ球場

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2008年06月19日

中日私設応援団の名古屋白龍会、全国竜心連合が応援禁止措置撤回を求め提訴

提訴のため名古屋地裁に向かう中日ドラゴンズ私設応援団=名古屋市中区  2008年6月19日(木)の中日ドラゴンズニュースとして、本日は移動日のため試合はありませんでした。ドラゴンズナインは富山から名古屋へ移動しました。

 球場での鳴り物での応援を禁止されたプロ野球の中日ドラゴンズの私設応援団に所属する「名古屋白龍会」の25人と「全国竜心連合」(名古屋、岐阜、広島など全国7竜心会で構成)の80人は19日、「違法な禁止措置によって野球ファンとしての喜びを享受できなくなった」として、12球団と日本野球機構などに禁止措置の取り消しや計約1300万円の損害賠償を求め、名古屋地裁に提訴しました。

 交流戦が残り2試合となったドラゴンズ今週の試合予定などです。

 ※画像=提訴のため名古屋地裁に向かう中日ドラゴンズ私設応援団=名古屋市中区

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2008年06月18日

中日継投で逃げ切り北陸シリーズ西武に連勝で交流戦3連勝!

2回裏、1死二塁で井上一樹が左翼線に同点二塁打を放つ=富山市民球場  2008年6月18日(水)の中日ドラゴンズニュースとして、富山県の富山市民球場(富山アルペンスタジアム)で中日ドラゴンズ対埼玉西武ライオンズ、プロ野球セ・パ交流戦4回戦(最終戦)が行われた。中日の先発は小笠原孝、西武の先発は涌井秀章で18時00分試合開始。

 ○中日3x―2西武● 1回表、2死一、二塁でGG佐藤のレフト前適時打で1点を先制された。2回裏、1死二塁、井上がレフト戦を破る適時二塁打で同点に追いついた。なおも2死二塁で小田のセンター前ヒットで二塁ランナー井上は本塁でタッチアウトとなり勝ち越しならず。

 4回裏、1死満塁でデラロサ押し出し四球と涌井の暴投で2点を挙げて勝ち越した。5回表、栗山のライトスタンドへのソロ本塁打で1点差に詰め寄られた。7回表、中日は2番手、吉見一起が登板。小笠原は93球5安打2失点の内容。7、8回の2イニングを吉見が三者凡退無失点に抑えた。

 9回表、中日は1点差で守護神、岩瀬仁紀が登板。GG佐藤を遊ゴロ。中村を遊ゴロ。ボカチカをセンターフライで試合終了。試合は3対2で中日が勝利。小笠原は自己最多の7勝目を挙げた。中日は交流戦初の3連勝を飾った。阪神は楽天に勝ったため7.5ゲーム差は変わらず。交流戦4年目にして初めてセ・リーグ全6球団が勝利を収めた。

 ※画像=2回裏、1死二塁で井上一樹が左翼線に同点二塁打を放つ=富山市民球場

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2008年06月17日

中村紀洋劇的サヨナラホームラン!中日が西武に勝利!

9回裏、中村紀洋がレフトスタンドにサヨナラ本塁打を放つ=石川県立野球場  2008年6月17日(火)の中日ドラゴンズニュースとして、石川県金沢市の石川県立野球場で中日ドラゴンズ対埼玉西武ライオンズ、プロ野球セ・パ交流戦3回戦が行われた。中日の先発は山本昌、西武の先発は西口文也で18時01分試合開始。

 ○中日5x―4西武● 1回裏、2死から中村紀、ウッズが連打の後和田のセンター前適時打で1点を先制した。2回表、昌が中村にライトスタンドへソロ本塁打を打たれ同点に追いつかれた。

 5回表、昌は2死三塁で栗山にバックスクリーンへ2ランを打たれて勝ち越された。5回裏、1死二塁で中村紀のライトへの適時二塁打で1点差に詰め寄った。6回表、2死から中村にレフト場外へソロを浴びて1点を追加された。山本昌は降板。中日は2番手、浅尾拓也が登板。変化球のすっぽ抜けが松坂のヘルメットをかすめて浅尾は危険球で退場処分となった。

 7回裏、2死一塁で中村紀がライト場外へ2ランホームランで4対4の同点に追いついた。

 9回表、中日は6番手、岩瀬仁紀が登板。9回裏、西武は5番手、岡本真也が登板。荒木が遊ゴロ。藤井見逃し三振。中村紀がレフトスタンドへ2打席連発となるサヨナラホームランで試合を決めた。試合は5対4で中日がサヨナラ勝ち。阪神は楽天に勝ったため7.5ゲーム差は変わらず。

 ※画像=9回裏、中村紀洋がレフトスタンドにサヨナラ本塁打を放つ=石川県立野球場

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2008年06月16日

井端弘和登録抹消!石井裕也と横浜、小池正晃がトレード

交換トレードが決まった石井裕也と小池正晃  2008年6月16日(月)の中日ドラゴンズニュースとして、本日は試合はありませんでした。ドラゴンズナインは15日の試合後に石川県金沢市へ移動しました。17日に行われるセ・パ交流戦西武戦(石川県立野球場)に備えました。

 井端弘和内野手が16日、出場登録を抹消されました。痛めていた左太もも、ふくらはぎの状態が悪化したと見られています。

 中日・石井裕也投手と横浜・小池正晃外野手の交換トレードが成立し、両球団から16日発表されました。ドラゴンズの今週の試合予定などです。

 ※画像=トレードが決まった石井裕也と小池正晃

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2008年06月15日

中田好投、岩瀬昨日の悪夢を払拭して中日連敗を止める!

オリックス打線を8回2失点に抑え5勝目を挙げた中田賢一=京セラドーム大阪  2008年6月15日(日)の中日ドラゴンズニュースとして、京セラドーム大阪でオリックスバファローズ対中日ドラゴンズ、プロ野球セ・パ交流戦4回戦(最終戦)が行われた。中日の先発はエース中田賢一、オリックスの先発は近藤一樹で13時00分試合開始。

 ●オリックス2―4中日○ 6回表、無死一、三塁で中村紀のレフト前への適時打で1点を先制した。続くウッズの適時二塁打で2点目。なおも無死二、三塁で和田がレフト線を破る適時二塁打で2点を追加してこの回4点を先制して近藤をノックアウト。

 8回裏、中田が後藤に右中間スタンドへソロを打たれて1点を返された。1死三塁で村松のレフト犠牲フライでさらに1点を追加された。

 9回裏、中日2点リードで守護神、岩瀬仁紀が登板。ローズを空振り三振。北川を三ゴロ。代打下山をライトフライで試合終了。試合は中日が2対4で勝利で連敗を3で止め、対オリックス同一カード4連敗を阻止した。中田が8回9安打2失点で4月29日以来の5勝目、岩瀬がプロ野球4人目の5年連続20セーブを達成した。阪神はロッテに敗れたため7.5ゲーム差となった。

 ※画像=オリックス打線を8回2失点に抑え5勝目を挙げた中田賢一=京セラドーム大阪

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2008年06月14日

岩瀬仁紀がカブレラに逆転サヨナラ本塁打を浴びる

9回裏、カブレラ(左)に逆転サヨナラ本塁打を浴びた岩瀬仁紀=京セラドーム大阪  2008年6月14日(土)の中日ドラゴンズニュースとして、京セラドーム大阪でオリックスバファローズ対中日ドラゴンズ、プロ野球セ・パ交流戦3回戦が行われた。中日の先発はエース川上憲伸、オリックスの先発は山本省吾で13時00分試合開始。

 ○オリックス4x―3中日● 3回表、藤井が左中間スタンドに2号ソロ本塁打で中日が1点を先制した。3回裏、川上が後藤のソロで同点に追いつかれた。4回裏、川上がローズにソロを打たれて勝ち越された。

 6回表、オリックスは2番手、小松が登板。ウッズが右中間スタンドに18号ソロで2対2の同点に追いついた。続く和田がライトへの8号ソロ本塁打で勝ち越した。川上は6回を投げて4安打2失点で降板した。

 9回裏、1点リードで守護神岩瀬仁紀が登板。代打下山がセンター前ヒット。カブレラにレフト上段へ2ランホームランを打たれて、よもやの逆転サヨナラ負け。試合は4対3で中日が敗れ3連敗となった。阪神はロッテに敗れたため8.5ゲーム差は変わらず。

 ※画像=9回裏、カブレラ(左)に逆転サヨナラ本塁打を浴びた岩瀬仁紀=京セラドーム大阪

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2008年06月13日

竜選手が福岡から大阪へ移動して甲子園球場で練習

 2008年6月13日(金)の中日ドラゴンズニュースとして、本日は移動日のため試合はありませんでした。ドラゴンズナインは福岡から14日に行われるオリックス戦(京セラドーム大阪)に向けて大阪へ移動しました。大阪に到着後は甲子園球場で約2時間練習を行いました。

 左ふくらはぎの肉離れで選手登録を抹消されている森野将彦内野手が13日、ナゴヤ球場で故障後初めてフリー打撃を行ったなどです。

 ※画像=なし

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2008年06月12日

竜打線大隣に完投を許し福岡でホークスに連敗

ベンチで渋い表情の落合監督と石嶺コーチ=ヤフードーム  2008年6月12日(木)の中日ドラゴンズニュースとして、福岡Yahoo! JAPANドームで福岡ソフトバンクホークス対中日ドラゴンズ、プロ野球セ・パ交流戦4回戦(最終戦)が行われた。中日の先発は長峰昌司、ソフトバンクの先発は大隣憲司で18時01分試合開始。

 ○ソフトバンク3x―2中日● 1回表、1死一、三塁で和田のレフト犠牲フライで1点を先制した。1回裏、1死三塁で松中の適時打で同点に追いつかれた。2回裏、1死一、三塁で本多にライト前適時打で勝ち越され、さらに1死満塁で松中にセンター犠牲フライでこの回2失点。

 8回表、藤井がレフトへの1号ソロで1点差にした。9回表、大隣続投。井端空振り三振。ウッズ空振り三振。和田ライト前ヒット。中村紀空振り三振で試合終了。試合は3対2で中日が敗れた。阪神は西武に敗れたため8.5ゲーム差は変わらず。

 ※画像=ベンチで渋い表情の落合監督と石嶺コーチ=ヤフードーム

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2008年06月11日

小笠原孝今季最短KO福岡で惨敗

4回裏、ソフトバンク打線に連打を浴び、落合監督(左から2人目)に降板を告げられる小笠原孝(中央)=ヤフードーム  2008年6月11日(水)の中日ドラゴンズニュースとして、福岡Yahoo! JAPANドームで福岡ソフトバンクホークス対中日ドラゴンズ、プロ野球セ・パ交流戦3回戦が行われた。中日の先発は小笠原孝、ソフトバンクの先発はリック・ガトームソンで18時01分試合開始。

 ○ソフトバンク5x―2中日● 1回裏、小笠原は2死一、三塁で柴原にセンター前適時打で1点を先制された。4回裏、小笠原は5連打を浴びて3失点、4回途中4失点で今季最短ノックアウトとなった。

 5回裏、小林が小久保のソロ本塁打で1点を追加されて5点差となった。6回表、1死一、二塁で2番手藤岡からデラロサの2点適時二塁打で2点を返した。9回表、ソフトバンクは5番手、小椋が登板。荒木は一ゴロで投エラーで出塁。井端死球。無死一、二塁となり6番手、柳瀬が登板。ウッズセンターフライ。和田二ゴロ併殺打で試合終了。試合は5対2で中日が敗れた。阪神は西武に勝ったため今季最大の8.5ゲーム差と広がった。

 ※画像=4回裏、ソフトバンク打線に連打を浴び、落合監督(左から2人目)に降板を告げられる小笠原孝(中央)=ヤフードーム

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