DRAGONS VICTORY > ドラゴンズニュース2008
2008年08月11日

李炳圭、広島戦から1軍復帰に疑問

 2008年8月11日(月)の中日ドラゴンズニュースとして、本日も北京五輪による変則日程の関係で試合はありませんでした。ドラゴンズナインは12日からの広島戦に備えて名古屋から広島へ移動しました。

 プロ野球セ・リーグは4日間の休みが終わって12日からリーグ戦が再開されます。今週のドラゴンズの試合予定などです。

 ※画像=なし

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2008年08月10日

堂上直倫が登録抹消!野球日本代表が北京入り

 2008年8月10日(日)の中日ドラゴンズニュースとして、本日も北京五輪による変則日程の関係で試合はありませんでした。

 中日は10日、堂上直倫内野手の出場選手登録を抹消しました。

 北京五輪野球日本代表が成田から日本を出発して、中国北京に到着しました。市内のホテルに入った後、同日夜、軽めの練習を行いました。

 ※画像=なし

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2008年08月09日

日本代表川上がセ選抜に打ち込まれ大乱調

4回裏、1アウトも取れず7安打9失点の大乱調で降板した川上憲伸=東京ドーム  2008年8月9日(土)の中日ドラゴンズニュースとして、本日も北京五輪による変則日程の関係で試合はありませんでした。

 北京五輪野球日本代表の強化試合、セ・リーグ選抜対日本代表が9日、東京ドームで行われ、日本代表が2−11でセ・リーグ選抜に敗れました。中日の川上憲伸投手が4回から2番手で登板して打者9人に対して7安打9失点で1死も取れずに降板しました。また岩瀬仁紀投手は5番手で登板して8回1イニングを1安打無失点に抑えました。途中出場の森野将彦と荒木雅博はそれぞれ1打数無安打でした。

 セ・リーグ選抜で途中出場した平田良介は3打数1安打。新井良太は代打で登場して三振に倒れました。途中からマスクを被った清水将海は1打数無安打。高橋聡文は4番手で登板して6回1イニングを三者凡退に抑えました。

 ※画像=4回裏、1アウトも取れず7安打9失点の大乱調で降板した川上憲伸=東京ドーム

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2008年08月08日

中村公治が登録抹消!1打席で2軍降格 北京五輪開会式

北京五輪開会式で、笑顔で日本選手団の旗手を務める福原愛選手=8日夜、国家体育場  2008年8月8日(金)の中日ドラゴンズニュースとして、本日は移動日と北京五輪による変則日程の関係で試合はありませんでした。

 中日は8日、中村公治外野手の出場選手登録を抹消しました。中村公は6日のヤクルト戦でチャンスに代打で登場しましたが、見逃しの三振に倒れ落合監督を怒らせていたようです。

 北京五輪野球日本代表の強化試合、日本代表対パ・リーグ選抜が8日、東京ドームで行われ、日本代表が6−4でパ・リーグ選抜に勝利しました。中日の岩瀬仁紀投手が8回に登板して1イニングを無失点に抑えました。北京五輪は8日、北京市北部の国家体育場で開会式を行い、17日間の大会が幕を開けました。

 ※画像=北京五輪開会式で、笑顔で日本選手団の旗手を務める福原愛選手=8日夜、国家体育場

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2008年08月07日

佐藤充2年ぶり勝利!浅尾拓也プロ初セーブ!

ヤクルト戦に先発し、8回途中まで1失点で2年ぶりの勝利を挙げた佐藤充=松山  2008年8月7日(木)の中日ドラゴンズニュースとして、愛媛県松山市の松山中央公園野球場(坊ちゃんスタジアム)で東京ヤクルトスワローズ対中日ドラゴンズ、プロ野球公式戦14回戦が行われた。中日の先発は佐藤充、ヤクルトの先発は館山昌平で18時21分試合開始。

 ●ヤクルト1―2中日○ 1回裏、佐藤充の立ち上がり1死二塁から飯原のライト前適時打で1点を先制された。6回表、2死二塁から小池がレフト線を破る二塁打、井上がライトオーバーの適時二塁打で同点に追いついた。7回表、デラロサのレフトへのソロ本塁打で中日が勝ち越した。 8回裏、2死二塁でガイエルを迎えたところで佐藤充に代わって小林正人が登板。代打志田をセカンドライナーに抑えて無失点。

 9回裏、中日は3番手、浅尾拓也が登板。田中浩康を空振り三振。武内がレフト前ヒット。代打ユウイチにセンター前ヒット。代走ウィルソン。代打川端をショートゴロ併殺打で試合終了。中日が1対2で逆転勝利を飾った。先発の佐藤充は8回途中1失点で2年ぶりの勝利、浅尾はプロ初セーブを挙げた。阪神は広島に敗れて4連敗で11ゲーム差となった。

 ※画像=ヤクルト戦に先発して8回途中1失点で2年ぶりの勝利を挙げた佐藤充=松山

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2008年08月06日

松山竜燕雨中戦は延長12回ドローに終わる

10回表、2死二塁から井端弘和の左前打で二塁ランナー小田幸平が本塁を突くがタッチアウト。捕手福川=松山  2008年8月6日(水)の中日ドラゴンズニュースとして、愛媛県松山市の松山中央公園野球場(坊ちゃんスタジアム)で東京ヤクルトスワローズ対中日ドラゴンズ、プロ野球公式戦13回戦が行われた。中日の先発は小笠原孝、ヤクルトの先発は石川雅規で18時21分試合開始。

 △ヤクルト2―2中日△(延長12回引き分け) 1回裏、1死二塁から飯原の左翼線への適時二塁打で1点の先制を許した。5回裏、2死一、三塁から飯原に適時打で2点目を失った。7回表、ウッズがセンターバックスクリーンへの22号ソロ本塁打で1点を返した。8回表、ヤクルトは2番手、押本が登板。代打立浪のレフトへの打球を飯原が後ろへ逸らすラッキーな二塁打。井端が二ゴロが進塁打となり1死三塁。小池がライト前適時打で2対2の同点に追いついた。

 8回裏、中日は2番手、浅尾拓也が登板。2死一、二塁から代打武内がライト前ヒットを放ったが二塁ランナーガイエルが本塁でタッチアウトで無得点に抑えた。2対2の同点で延長に突入。10回表、2死二塁で井端のライト前ヒットで二塁ランナー小田が本塁タッチアウトで得点ならず。両チーム決め手を欠いて試合は2対2の引き分けに終わった。

 ※画像=10回表、2死二塁から井端弘和の左前打で二塁ランナー小田幸平が本塁を突くがタッチアウト。捕手福川=松山

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2008年08月05日

阪神優勝M消滅!松山でヤクルトに連勝だ!

 2008年8月5日(火)の中日ドラゴンズニュースとして、本日は移動日のため試合はありませんでした。ドラゴンズナインは6、7日のヤクルト2連戦(松山)に向けて名古屋から愛媛に移動しました。

 8月9日(土)に東京ドームで行われる北京五輪野球日本代表の強化試合、日本代表対セントラル・リーグ選抜でセ・リーグ選抜チームに選ばれていた吉見一起投手が故障のため辞退となり、代わりに高橋聡文投手が出場することになりました。阪神の優勝マジックが消滅した。ドラゴンズ今週の試合予定などです。

 ※画像=なし

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2008年08月04日

山本昌200勝達成!4安打完投勝利でG倒

巨人戦に先発して4安打7三振1失点の完投勝利で通算200勝を達成した山本昌=ナゴヤドーム  2008年8月4日(月)の中日ドラゴンズニュースとして、ナゴヤドームで中日ドラゴンズ対読売ジャイアンツ、プロ野球公式戦16回戦が行われた。中日の先発はプロ通算200勝がかかった山本昌、巨人の先発は木佐貫洋で18時00分試合開始。

 ○中日5x―1巨人● 1回表、山本昌は1死三塁のピンチで小笠原にレフト犠牲フライで1点の先制を許した。2回裏、デラロサの3号ソロホームランで同点に追いついた。3回裏、1死一、二塁から中村紀のレフト前適時打で勝ち越した。

 5回裏、井端がレフトスタンドへソロホームランで2点差とした。木佐貫は降板。巨人は2番手、西村が登板。1死一、三塁から和田がライト前適時打で1点を追加した。2死二、三塁で西村のボークでさらに1点を追加して4点差とした。

 9回表、山本昌は鈴木尚をピッチャーゴロ。代打高橋由伸にセンター前ヒット。小笠原をセカンドゴロ。ラミレスをライトフライに打ち取り試合終了。山本昌はプロ野球史上24人目となる通算200勝目を挙げた。試合は5対1で中日が快勝。

 ※画像=巨人戦に先発して4安打7三振1失点の完投勝利で通算200勝を達成した山本昌=ナゴヤドーム

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2008年08月03日

中田7回に崩れGに敗戦 井端弘和FA権行使せず残留を明言

1回裏、中村紀洋が左中間へ同点本塁打を放つ=ナゴヤドーム  2008年8月3日(日)の中日ドラゴンズニュースとして、ナゴヤドームで中日ドラゴンズ対読売ジャイアンツ、プロ野球公式戦15回戦が行われた。中日の先発は中田賢一、巨人の先発はセス・グライシンガーで18時00分試合開始。

 ●中日2―4巨人○ 1回表、中田は1死一、二塁のピンチからラミレスにレフト前適時打で1点の先制を許した。1回裏、グライシンガーから中村紀が左中間スタンドへ20号ソロで同点に追いついた。7回表、中田は1死二塁で木村拓也のレフト前適時打で勝ち越され、なおも1死二塁で小笠原に右中間スタンドへ2ランを打たれ突き放された。

 9回裏、巨人は2番手、クルーンが登板。代打立浪が四球。代走の岩崎が盗塁。中村紀がライト前ヒットで無死一、三塁。ウッズがショートゴロ併殺打の間に1点を返したがランナーがいなくなり、和田空振り三振で試合終了。試合は2対4で中日が敗れた。中日は後半戦黒星スタートとなった。阪神は横浜に勝ったため14ゲーム差となった。

 ※画像=1回裏、中村紀洋が左中間へ同点本塁打を放つ=ナゴヤドーム

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2008年08月02日

山本昌、巨人戦で偉業達成なるか 赤坂和幸一発を浴びるフレッシュ球宴

北京五輪野球日本代表合宿の川上、岩瀬、藤川、和田ら投手陣=ジャイアンツ球場  2008年8月2日(土)の中日ドラゴンズニュースとして、本日はオールスター休みの最終日で試合はありませんでした。ドラゴンズナインは2日、ナゴヤドームで3日から始まる公式戦後半戦の初戦となる巨人戦(ナゴヤドーム)に向けて練習を行いました。野手は守備練習、フリー打撃、投手はランニング、キャッチボールなどで調整しました。

 北京五輪野球日本代表は2日、川崎市のジャイアンツ球場で午後2時から強化合宿をスタートさせて3時間にわたり連係プレーやフリー打撃などの基本練習を行いました。

 プロ野球フレッシュオールスターゲーム2008、イースタン・リーグ選抜対ウエスタン・リーグ選抜が山形蔵王タカミヤホテルズスタジアムで18時から行われました。試合は全イースタンが8対3で全ウエスタンに勝ちました。

 ※画像=北京五輪野球日本代表合宿の川上、岩瀬、藤川、和田ら投手陣=ジャイアンツ球場

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2008年07月30日

落合監督来季も続投!白井オーナーの続投要請を受諾

前半戦終了の報告を終えて握手する落合監督(左)と白井オーナー=名古屋市中区  2008年7月30日(水)の中日ドラゴンズニュースとして、本日から8月2日までオールスター休みのため試合はありませんでした。

 中日落合博満監督は30日、名古屋市内で白井文吾オーナーに前半戦終了の報告を行いました。白井オーナーは会談後に続投を要請し、落合監督が受諾したことを明かしました。

 プロ野球のマツダオールスターゲームが7月31日に第1戦が京セラドーム大阪、8月1日に第2戦が横浜スタジアムで開催されますが、第1戦の先発投手が発表されたなどです。

 ※画像=前半戦終了の報告を終えて握手する落合監督(左)と白井オーナー=名古屋市中区

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2008年07月29日

ノリ大爆発3発4打点!森野サヨナラ打!

9回裏、サヨナラ打を放ち中村紀(右から2人目)らに祝福される森野将彦(中央下)=豊橋  2008年7月29日(火)の中日ドラゴンズニュースとして、愛知県豊橋市民球場で中日ドラゴンズ対横浜ベイスターズ、プロ野球公式戦12回戦が行われた。中日の先発は佐藤充、横浜の先発は小林太志で18時00分試合開始。

 ○中日5x―4横浜●(中日9回サヨナラ勝利)2回表、佐藤充は1死一、三塁のピンチでジェイジェイのライト犠飛で1点を先制された。2回裏、無死一塁で中村紀の右中間へ17号2ランで逆転した。4回表、佐藤充が村田にソロを浴びて同点にされた。6回表、佐藤充が1死三塁から村田の犠飛で勝ち越された。6回裏、中村紀がライトへ18号ソロで同点とした。

 7回表、中日2番手、高橋聡文がビグビーにソロを打たれて勝ち越された。8回裏、横浜5番手、寺原から中村紀がセンターバックスクリーンへこの試合3本目となる19号ソロで同点に追いついた。9回表、4対4の同点で登板した岩瀬が横浜を三者凡退に抑える。9回裏、寺原から平田がヒット、井端送りバントを決め1死二塁。代打ウッズは空振り三振で2死二塁。森野が左中間フェンス直撃のタイムリーで平田が生還して5対4で中日がサヨナラ勝ち。中日は94試合46勝44敗2分の貯金2で、首位阪神とは13ゲーム差。2位巨人とは3.5ゲーム差の3位でオールスターを迎えることになった。

 ※画像=9回裏、サヨナラ打を放ち中村紀(右から2人目)らに祝福される森野将彦(中央下)=豊橋

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2008年07月28日

チェンが誤算 三浦に完投を許し横浜に完敗

ベンチで汗を拭う落合監督=浜松  2008年7月28日(月)の中日ドラゴンズニュースとして、静岡県浜松市営球場で中日ドラゴンズ対横浜ベイスターズ、プロ野球公式戦11回戦が行われた。中日の先発はチェン・ウェイン、横浜の先発は三浦大輔で18時01分試合開始。

 ●中日3―9横浜○ 3回表、チェンは仁志、内川、吉村にタイムリー浴びて3点を先制された。5回表、内川の適時打と吉村の犠牲フライで2点を追加され5点のリードを許した。チェンは5回8安打5失点で降板。6回裏、中日は無死一、三塁のチェンスに無得点。その後、両チームが7〜9回に毎回得点したが、中日は10安打を放ちながら3点しか奪えず試合は3対9で中日が敗れ三浦に完投負けを喫した。

 ※画像=ベンチで汗を拭う落合監督=浜松

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2008年07月27日

山本昌199勝目で200勝へ王手!!中日今季甲子園初勝利

通算199勝目を挙げ、ファンの声援に応える山本昌=甲子園  2008年7月27日(日)の中日ドラゴンズニュースとして、阪神甲子園球場で阪神タイガース対中日ドラゴンズ、プロ野球公式戦17回戦が行われた。中日の先発は山本昌、阪神の先発は金村曉で18時00分試合開始。

 ●阪神4―6中日○ 1回表、中日は2死一、二塁でノリが倒れ無得点。4回表、1死一、三塁で井上一樹が併殺打で無得点とチャンスに打てない。4回裏、昌は2死一、二塁のピンチで鳥谷のタイムリーで1点を先制された。6回表、阪神2番手渡辺から無死一、三塁から和田の右中間への2点適時三塁打で逆転、続く中村紀の適時二塁打、2死満塁から井端の走者一掃左中間への適時三塁打でこの回に一挙6点を奪った。

 6回裏、中日は2番手の高橋聡文が1死一、二塁から関本に3ランを打たれて2点差と詰め寄られた。7、8回の2イニングは浅尾拓也が無失点に抑えた。9回は守護神、岩瀬仁紀がヒット1本を許したが危なげなく無失点に抑えて試合終了。試合は4対6で中日が勝利。5回1失点で6勝目の山本昌がチームの連敗を3で止め通算199勝目を挙げて200勝へあと1勝と王手をかけた。中日は今季甲子園での阪神戦8試合目にしてようやく初勝利を挙げた。

 ※画像=通算199勝目を挙げ、ファンの声援に応える山本昌=甲子園

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2008年07月26日

拙攻竜甲子園で屈辱の7連敗 中田賢一好投報われず

ベンチで汗ふく落合監督。手前は和田一浩=甲子園  2008年7月26日(土)の中日ドラゴンズニュースとして、阪神甲子園球場で阪神タイガース対中日ドラゴンズ、プロ野球公式戦16回戦が行われた。中日の先発は中田賢一、阪神の先発は下柳剛で18時00分試合開始。

 ○阪神2x―0中日● 不振のタイロン・ウッズをスタメンから外し大幅に打線を組み替えて試合に臨んだ中日は1回表、サングラスをかけた下柳の立ち上がりを攻めて井端、荒木の連打で無死一、三塁のチャンスを作ったが後続が凡打で無得点。2回表、無死満塁のチャンスもあと1本が出ず無得点に終わった。

 中田は4回2死まで阪神打線をパーフェクトに抑えていたが森野の失策と四球で2死一、二塁から関本の左中間への打球は捕球できそうだったが、小池と和田が交錯して適時三塁打となり2点を失った。試合は2対0で中日は下柳とJFKの継投の前に8安打完封負け。甲子園で勝ちなしの7連敗、阪神に3勝12敗1分となり今季の負け越しが決まった。

 ※画像=ベンチで汗ふく落合監督。手前は和田一浩=甲子園

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2008年07月25日

川上満塁弾を浴び撃墜 落合辞任で中日来季監督に立浪和義が浮上!

5回裏、関本に満塁ホームランを打たれ呆然とする川上憲伸=甲子園球場  2008年7月25日(金)の中日ドラゴンズニュースとして、阪神甲子園球場で阪神タイガース対中日ドラゴンズ、プロ野球公式戦15回戦が行われた。中日の先発はエース川上憲伸、阪神の先発は安藤優也で18時00分試合開始。

 ○阪神7x―1中日● 1回裏、川上は味方エラーと2死三塁から関本の適時打で2点の先制を許した。5回裏、2死満塁から関本に満塁本塁打を浴びて6点差とされた。川上は5回6失点で降板。8回表、無死二塁で清水将海の適時打で1点を返したが反撃もここまで安藤に完投を許した。試合は7対1で中日が敗れ甲子園で阪神に6連敗を喫し13ゲーム差と開き阪神の優勝マジックが2つ減り44となった。

 ※画像=5回裏、関本に満塁ホームランを打たれ呆然とする川上憲伸=甲子園球場

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2008年07月24日

甲子園で死ぬか生きるかの瀬戸際

 2008年7月24日(木)の中日ドラゴンズニュースとして、本日は移動日のため試合はありませんでした。ドラゴンズナインは名古屋から25日からの阪神戦(甲子園)に向けて大阪へ移動しました。

 23日の広島戦に先発して5回途中で降板した佐藤亮太投手が出場選手登録を抹消されました。ドラゴンズ試合予定などです。

 ※画像=なし

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2008年07月23日

広島に完敗で阪神の優勝M減らしに協力

先発して5回2アウトから逆転され初勝利を逃した佐藤亮太=ナゴヤドーム  2008年7月23日(水)の中日ドラゴンズニュースとして、ナゴヤドームで中日ドラゴンズ対広島東洋カープ、プロ野球公式戦15回戦が行われた。中日の先発は佐藤亮太、広島の先発はベン・コズロースキーで18時00分試合開始。

 ●中日3―8広島○ 1回裏、2死三塁から広島コズロースキーの暴投で三塁走者井端が生還して1点を先制した。3回表、2死二塁から栗原の適時打で同点にされた。3回裏、1死一、三塁で森野の適時打で勝ち越した。5回表、2死一、二塁から栗原の3ランで逆転され佐藤亮太はノックアウト。代わった2番手、山内壮馬も2失点。5回裏、1死一塁から森野の左中適時二塁打で1点を返した。広島に7回と8回に1点ずつを追加された。試合は3対8で中日が敗れ連勝は3でストップした。阪神は巨人に敗れたが中日が敗れたため阪神の優勝マジックが1つ減った。

 ※画像=先発して5回2アウトから逆転され初勝利を逃した佐藤亮太=ナゴヤドーム

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2008年07月22日

3連勝だが阪神にM点灯させたA級戦犯は中日!

広島戦に先発したチェン・ウェイン=ナゴヤドーム  2008年7月22日(火)の中日ドラゴンズニュースとして、ナゴヤドームで中日ドラゴンズ対広島東洋カープ、プロ野球公式戦14回戦が行われた。中日の先発はチェン・ウェイン、広島の先発は大島崇行で18時00分試合開始。

 ○中日7x―1広島● 1回表、チェンは1死満塁から緒方の遊ゴロの間に1点を先制された。3回裏、2死二塁で荒木の遊ゴロを広島・小窪の失策で同点、森野、和田、中村紀の適時打などで一挙5点を挙げ逆転した。5回裏、森野が広島3番手青木高から中堅越えの10号ソロを放ちリードを広げた。7回裏、中村紀の犠飛で追加点。試合は7対1で中日が3連勝。チェンは6回1失点で4勝目。しかし阪神が巨人に勝ったため阪神に優勝マジック46を点灯させてしまった。

 ※画像=広島戦に先発したチェン・ウェイン=ナゴヤドーム

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2008年07月21日

昌マジック2!鯉を釣って6回無失点で通算198勝!!

通算198勝目を挙げ、照れくさそうにファンの声援に応える山本昌=ナゴヤドーム  2008年7月21日(月)の中日ドラゴンズニュースとして、ナゴヤドームで中日ドラゴンズ対広島東洋カープ、プロ野球公式戦13回戦が行われた。中日の先発は山本昌、広島の先発は大竹寛で18時00分試合開始。

 ○中日8x―0広島● 初回中日は、広島の暴投と失策で1点を先制。3回裏、またも広島の失策で2点目。6回裏、1死一、三塁で谷繁の適時打、山本昌の代打立浪が2点適時二塁打、荒木の適時打で一挙に4点を奪い6点リードとした。山本昌は6回4安打無失点で交代。中日は、7回に森野のソロ、8回に森野の適時打で1点ずつを追加した。試合は8対0で中日が勝利。山本昌は通算198勝目を挙げた。

 ※画像=通算198勝目を挙げ、照れくさそうにファンの声援に応える山本昌=ナゴヤドーム

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